2022阪神JFの考察。土曜日のリゲルSはスローペースのため前残りとなったが上がり最速でも33.2。馬場状態としては、特別速いわけでもかかっているわけでもなく、標準的な馬場かと思われる。阪神JFだが2歳馬ということで、レース数が少なく未知の部分が多いた…
2022ジャパンカップの考察。キャピタルSでは勝ち時計が1.32.5で上がり最速が33.2。最終週となるが、まだ速い時計が出ている。直線ではインコースが少し荒れているように見えるが、見た目だけの問題で、そこを通った馬も伸びている。シャフリヤール今年国内初…
2022福島記念の考察。この時期の福島ということもあってか、時計がかかるようになってきているようで、土曜日の10Rは2勝クラス1200m戦で1.10.2と遅めの時計となっている。トラックバイアスは外差し傾向にも思えるが、内も壊滅という感じではなく、意外と頑張…
2022アルゼンチン共和国杯の考察。東京コースだが3勝クラスのノベンバーSで上がり33秒台前半が複数出るなど馬場状態は引き続き良好な模様。どちらかというと前が残りやすいようである。テーオーロイヤルダイヤモンドSを完勝し、さらにGⅠ天皇賞春でも3着に好…
2022天皇賞秋の考察。今年のメンバーの特徴としては、クラシックで活躍した3歳馬が3頭も出走してくるということ。イクイノックス、ダノンベルーガ、ジオグリフ。それぞれ上位人気に推されている。加えて、この3頭はいずれもダービーからの直行での参戦という…