競馬を辞めて競艇を始める人

ボートレースクラシック最終日の舟券を買ってみました。蒲郡開催。

ネット環境の準備をして、買ったのは11R=特別選抜戦2戦目と12R=優勝戦。最後も最後。

11R 買い目
3連単 ①→③⑤⑥→③⑤⑥、(厚め)①→③⑤→③⑤⑥
①→③→④で決着。3着の④がなくて外れ。

12R 買い目
3連単 ①②→①②④→①②④⑤、(厚め)①→②④→②④
①→②→⑥で決着。3着の⑥がなくて外れ。

12Rでは最もいらないと思っていた⑥が3着に。1マークでごちゃついたときに漁夫の利を得たような形。着順が下になるほど紛れが生じる。

券種はとりあえず3連単。3連単でも120点しかなく、適正な購入点数は分からないが、5~10点ほどではないかと思い、11R=6点、12R=8点。
12Rではもし2連単を買うなら①→②を1点目としていたはず。あるいはそこから3着を手広く買うという方法でもよかったが、②が1着となるパターンへの思いが強すぎたのかもしれない。

 

さて、唐突にボートレースの話でした。

昨年末の記事に書いたのですが、長年続けてきた競馬から離れており、今年に入ってからは一度も馬券を買っていないし、情報もほぼ入れていない。
ところがここにきて俗にいう禁断症状のようなものが出てきてしまいまして。
最初の1ヶ月くらいはギャンブルをしていなくても平気で、大丈夫そうだと思っていたのですが、2ヶ月経過するあたりから心が安定しなくなってしまった。思った以上に"病気"だったようです。

また馬券を買い始めることも当然脳裏に浮かんだのですが、生半可な気持ちで辞めたわけではないので。
かつては手を出したことを人生におけるファインプレイと思っていたこともあったほどのもの。サヨナラは今もこの胸に居ます的な気持ちはありますが、ここで辞めないと嫌いになってしまうのではないかと怖くなって決心した経緯がある。デトックスもできていない状態で簡単に戻るわけにはいかない。

しかし、この先ずっと賭けない暮らしをしていたら、人生がつまらなくなるのではないかという思いが強くなってきて。
客観的に見ておかしいことを言っているのは分かっています。

もっとも、こうした価値観は最近になって始まったものではない。
かつて通信制大学に在籍していたときのこと。
通信制ではスクーリングとそれに伴う開講科目試験が週末に行われることが多かった。さすがの私もそんな日は馬券のことは考えず試験の準備をしていたが、あるとき朝の大阪駅付近で、競馬新聞を手にした業界標準ともいえる小汚いおっさんとすれ違った。
そのときに思ったのである。「自分はこんなこと(試験)をしていていいのだろうか?」と。
この頃には既におかしかったのだろうと思う。

別におかしかろうが軽蔑されていようが、本人が楽しんでいればよく、幸いにして誰かに直接的に迷惑をかけることもなかった。
しかし、前提を歪められたことで楽しめなくなり、"病気"だけが残ったというのが現在の状態だと思う。

そこで対症療法として思い至ったのがボートレースのこと。
過去に一時期やっていたが、優先度や機会の問題もあり、なんとなくやらなくなっていた。
実は昔、地元に場外舟券売場を造る構想が出たものの、近隣住民の反対を受けて実現に至らなかったことがある。このとき実現していれば別の世界線もあったかもしれない。

常にギャンブルをしていないといけないほど重篤なわけではなく、近いうちにやれる目途があればたぶん大丈夫だろうと思う。
ボートレースについては、もともとたいした知識はなく、最近の事情も断片的にしか知りませんが、とりあえずSG、PG1といった大きいところだけ買っていこうかと思っています。
あまり熱意をもたず適度な距離感でやることを心掛けるつもり。自信がないこともあり金額も控えめになる。時間的金銭的損失への恐怖というより、思い入れが強くなると理不尽や矛盾への耐性が低くなってしまうので。それで勝てるかは別の話ですが。
温かく見守っていただけますと幸いです。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。