自動車運転免許の更新に行ってきました。
5年前に行ったときよりもシステマティックになっていた。予約制、読取機など。
運転免許試験場へのアクセスはよろしくなく、時間を要してしまうが、とりあえず面倒くさいことが無事終わった。
区分は優良運転者。それもそのはずで、前回の更新時から1回も運転していない。いや、前回の更新時も同様に1回も運転していなかったので、気づけばペーパードライバー歴がえらく長いことになっている。今から運転しようと思ったとしても、怖くてできないと思う。
そもそも生活圏が公共交通機関と自転車で完結してしまうため、車に乗ろう、まして買おうなどと思うきっかけがない。
メカが苦手で興味もまったくないし、昔の自動車学校の印象も悪かったし。
まあ興味も必要もないものを所有して、無駄に維持費がかかるのも愚かしいので、これはこれでいいのかな。
機会を作って忘れない程度に乗っておけばよかったとは少しだけ思うが、怠惰さと興味のなさが上回った結果。
免許自体不要説もあるかもだが、一応身分証明書として役に立つので、今後も更新はすることになると思う。
そして優良運転者を維持して5年後を迎えそう。
それまでの間に、現況を覆すきっかけになるような事象が起きたりするのだろうか？
自動車が云々はどうでもいいけど、アテのない日々にどこか変化を期待している自分がいたりするのかもしれない。もちろんいい方向のもの限定で。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
