2023-01-01から1年間の記事一覧
お盆休み最終日に台風。居住地域は概ねたいした天候不順はないですが、大変なことになっている地域もあるようで。皆様のご無事をお祈り申し上げます。2023札幌記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。札幌はこのままなら雨の影響を受ける可…
2023小倉記念の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 逃げ馬はテーオーシリウス。内枠も引いたことで、この馬がレースを作ると思われる。前走の函館記念では、ユニコーンライオンがおり、かつ、枠の差もあったことで、最終的に相手に譲る形になったが早々と…
2023関屋記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。ディヴィーナ前年の関屋記念では13着に終わるなど、3走前までは重賞では敷居が高い印象があった。それが前々走のヴィクトリアマイルで一変。上がり最速で4着に好走した。続く前走の中京記念…
父方の祖母のお盆法要、墓参りがあったが憂鬱な時間だったという話。以前の記事で触れたことがあると思うが私の父は毒親である。というのを前提とした話で、失礼な物言いや不謹慎な内容も含まれるので、苦手な方、不快に思われる方はスルーしていただければ…
2023クイーンSの枠順が確定したので隊列を考えてみる。 逃げて連勝中のグランスラムアスク、または4走前と3走前において逃げて連勝を決めたウインピクシスが逃げ候補と思われる。グランスラムアスクは全4勝を逃げてあげており、より逃げたい理由があるが、一…
2023アイビスSD登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。もともと難しいレースだが、近走から狙いが立ちづらい馬が多そうで、やはり難解な印象。また、新潟大賞典の週にひどい道悪になった影響か、前開催は時計がかかっている傾向があり、アイビ…
2023中京記念の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 行く馬としてはホウオウアマゾン、アナゴサン、シュリあたりが候補となる。中京1600mの特徴の1つとして、スタート後最初のコーナーまでの距離が短いことがあげられる。ホウオウアマゾンは阪神での良績が…
最近、BSよしもとで、たまに吉本新喜劇を観ています。このチャンネル自体、少し前まで知らなかったのですが、どうも2022年3月に開設されたようです。お笑いはわりと好きですし、新喜劇はパターン化されているところもあるのですが、次に何をするか読めつつも…
2023函館記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。アラタここ2年近くに渡ってずっと2000mを使われていたが、前走の巴賞では久々にそれ以外の距離でのレースだった。1800mはキャリアの中で最も短い距離である。函館コースということで、ある程…
マンションのゴミ出しルールを守らない人間がいる模様。マンションのゴミ置き場に放置されるペットボトルの入った袋・・・。ペットボトルはマンションのゴミ置き場での回収ではなく、ステーション回収なのですが、何週間か前から、ずっと放置されている。指…
2023七夕賞登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。フェーングロッテン近3走は2000mの重賞を連続して好走。2走前には展開に恵まれたとはいえGⅡの金鯱賞で好走している。能力的には当然ここでは通用するし、適性も備えているが、斤量の58kが気に…
6月も終わりが近づいています。1年の半分が経とうとしていると考えると早い。というわけで競馬は上半期が終了。残念ながら赤字ターン。上半期を赤字で終えるのは4年連続となってしまった。一応過去3年は後半で逆転できているので、今年もなんとかしたいとこ…
2023宝塚記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。イクイノックス前年は3歳馬の身で天皇賞秋と有馬記念を勝利。現役最強馬と扱われて相違ない。前走はドバイシーマクラシックを勝利。海外のため、そのパフォーマンスが日本のレースに直結しな…
2023マーメイドS登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となるが、ハンデ戦とあって難解。よく分からない軽ハンデ馬に割り込まれそうな予感ばかりする。ウインマイティー前年のマーメイドSではマリアエレーナを完封しての勝利。その実力を示すように、…
2023函館スプリントSの枠順が確定したので隊列を考えてみる。 1200m戦らしくスピードのある馬が揃ったという印象。逃げるのはテイエムトッキュウかジャスパークローネだろうか。ともに近3走で逃げている。テイエムトッキュウはその近3走がダートだが、以前に…
2023エプソムC登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。ジャスティンカフェ脚質の問題もあってか、まだ重賞を勝てていないが地力はある。エプソムCの行われる東京1800mにおいては、やはり毎日王冠の2着好走が光る。同様のパフォーマンスが発揮で…
今日は2階層上の上司と面談があった。決して嫌な人ではないし、関係も悪くはないのだが、どうも私に対しては本質的にいい感情をもっていないようで、以前の面談時には何を言っても論破されたこともある。今回はどうなるかと緊張したが、幸いにして一応は和や…
2023安田記念登録馬の考察。枠順確定前の考察となる。今年はかなりの豪華メンバーが揃った印象。どれも来そうで難しい。週末は雨予報も出ており、天気が明暗を分けるかもしれない。セリフォス前年のマイルCSでは差し切って勝利。GⅠ初制覇となった。春の安田…
2023日本ダービーの枠順が確定したので隊列を考えてみる。 これといった逃げ馬はいない。前走のプリンシパルSを含め全3勝を逃げてあげているパクスオトマニカを一応の逃げ候補と考えるが、これも逃げたときのラップは速くなく、今回は8枠に入ってしまった。…
最近、PCモニターを購入したのですが、動画サイトを見ようとしたら音が出ない。どうやらスピーカーが内蔵されていないようでした。こういうことに疎くて、なんとなく音が出るものだと思っていたので、PC側でいろいろ設定を触ってみたりしたのですが、解決し…
今週はダービーウィークです。一般的にも注目度の高いレースですが、その中でも印象に残った日本ダービーの話でも書こうかと思います。今回取り上げるのはアグネスフライトが勝った2000年。良血ながら若葉Sで大敗して皐月賞には出られなかったアグネスフライ…
2023オークス登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。2400mという未知の距離となるが、オークスというレースの特徴として、距離適性より格の方が重視される。とはいえ、距離適性についても考えてみたい。リバティアイランド阪神JFに続き前走の桜…
2023ヴィクトリアマイル登録馬の考察。枠順確定前のものとなる。今週も当日の天候が怪しそう。馬場状態によって考え方も変わってくる。スターズオンアース4歳初戦となった前走の大阪杯ではよく追い上げて2着に好走。牡馬混合GⅠにも通用する能力を示した。牝…
2023新潟大賞典の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 先行馬はいるが、逃げ馬という逃げ馬はいないメンバー構成。ショウナンマグマが近走は一時期ほど行かなくなっている。今回もセイウンハーデスあたりを先に行かせるかもしれない。ただ、行くと決めれば…
2023NHKマイルC登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。予想をまとめるのがなかなか大変そうなメンバー構成。ドルチェモア朝日杯FSを先行から好内容で勝利。順調ならNHKマイルCでも有力視できるが、前走のニュージーランドTでは見所なく敗退。順…
夏場所の番付が発表されました。注目は霧馬山の大関昇進なるかというところ。横綱の照ノ富士はいつ辞めるか分からない状態。1人大関の貴景勝もカド番で、負け越したら大関が消えてしまう。番付上、大関以上を2人以上確保しないといけないので、協会としては…
2023天皇賞春登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点のものとなる。今年は近年の中では好メンバーが揃いそう。タイトルホルダー前々走の有馬記念では結果的に凱旋門賞の疲労が影響したのか精彩を欠いたが、前走の日経賞では巻き返して勝利。道悪適性も大きか…
2023マイラーズCの枠順が確定したので隊列を考えてみる。ついに京都競馬場がリニューアルオープン。マイラーズCが最初の重賞となる。 近走で逃げているのはシャイニーロックくらいで、外枠に入ったが、この馬が逃げの手に出る可能性が最も高い。キングエルメ…
2023皐月賞登録馬の考察。枠順確定前のものとなる。ソールオリエンス前走の京成杯は直線に入るところで外に膨らみながらも強烈な瞬発力で勝利。終わってみれば2着に0.4秒差をつける完勝だった。ビジョン的にはドゥラメンテの皐月賞を思い出させる。ポテンシ…
2023桜花賞の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 前走で逃げているのはモズメイメイくらい。内の方の枠を引いたこともあり、最も逃げる可能性が高いのはこの馬であろう。前走のチューリップ賞は単騎逃げの展開に恵まれた感があるが、桜花賞においても再度…